食い意地と真面目と時々スパイス~ほしのオフィシャルブログ~

好きを発信中⚡ 食い意地張った真面目30代奮闘記です^^♪

【サービスは相互関係が大事】店が徹底的に尽くすのは落とし穴がある

このコロナ化の中で高級店が繁盛しているんだと思っているあなたへ!
客には徹底的に尽くすことがいいと思っていると目から鱗の記事になっています。
なぜなら、人間の要求は互いの切磋琢磨の好循環によって満たされるから♪
この記事では、高級寿司店・コーヒーショップを例に具体的に紹介していきます。
この記事を読み終えれば、健全な関係性が見えてきます^^

 

 

 

高級サービスは「闘争」としてのサービス٩(ˊᗜˋ*)و

え⁉どういうことって思いませんか?笑
私はちょっと理解出来なかったです笑

闘いは闘いですが、勝ち負けではないのでご注意を♪
お互いに高め合う、競い合う闘いです( *´艸`)

 

言い換えると、サービス提供者と顧客が新たな価値を共に創り上げる「価値共創」です。

 

 

満足させようとすると、満足しない。

サービスには満足させようとすると満足しないジレンマがあると言われています。
人って面倒ですよね笑

 

提供側が喜ばそうとすると、客は「この人は私を喜ばそうとしている」と受け止め、その瞬間から上下関係が生まれます。


下からの立場のサービスは低く感じてしまうことが往々にあるんです。


だからこそ、高級店は高級店なりの敷居があり、高飛車な姿勢も多少は必要になるとのこと( ..)φタシカニ

 

 

スタバと高級寿司屋を例に考えてみよう♪

  • スタバの場合

サイズ表記が、一般的でない!
オーダーが呪文のように感じる!

スタバに行ったことがない、ハードル高く感じる人は上記のような感想を多く持ちます。

 

ただ、スタバに行ったことがある人からすると
逆にそれが心地いい。

 

なんだか、特別に受け入れられた気がして嬉しくて通ってしまう。

 

  • 高級寿司屋の場合

席について、特に価格が書いていないお品書きだけがある中で
大将から「お飲み物は、何しましょう?」など声がかかる。
その中で客は会話をして注文していく。

 


さて、何これはいったい何が行われているんでしょうか?

 

 

 

わかりやすいサービスも大事ですが、
一筋縄ではわからないほど自分たちの提供しているものはすごいと間接的に伝えているのではないかと思います。

 

当たり前のサービスだからこそ、いつもの価格帯以上のものを出して
サービスを受ける価値があると思うのではないしょうか?

 

そんなことない!と思う人もいるかもしれない。ただ、高級店が繁盛している事実は事実としてある。

特別なものに人は価値を感じます。
その「特別」を何に感じるかは人それぞれですが、高級店独特の緊張感を特別と感じる人も一定多数いることも事実です(*´ω`*)

 

私もその一人です☆

 

当たり前のサービスもそうなのですが、
一流のサービスとは、自分の予想を上回ってくるから
価値があり、そこに感謝の形としてお金を払いたくなるんですよね…

 

人って本当に複雑w

 

 

サービスの本質は「価値共創」(=゚ω゚)ノ

いいものを届けたい!納得いくものを届けることに注力する!っていう姿勢を貫くと
いいものを受け取りたいってお客が来る。

 

いいものをお互いに追求していくからこそ、互いに切磋琢磨し、より高みを目指せる。
互いの向上心のもと、サービスはよりよさを増すと考えています。

 

個人的に、毎日ライバーとして配信している私にはとても耳が痛い話です。

これを知ったからこそ、明日から出来ることがあります(^^♪

 

価値の向上をお互いにしていければと、私は私なりに出来ることから日々精進して参ります。
いつも読んでくださる人とそういった関係を日々積み重ねていきたいので、なんでも思ったことはコメントください(*´ω`*)

 

いつも読んでくださりありがとうございますm(__)m

 

 

参考記事:

高級寿司屋の大将が怖くても許される納得理由 | 外食 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース